ご挨拶
GREETING
ご挨拶
鍋田農園では、スイートコーン・ブルーベリー・プルーン・ぶどう・梨・りんご・桃を農家直送販売にてお届けしています。
当園がある松本市今井地域は、自然が自慢の信州北アルプスの裾野地域に位置し、果物や野菜の栽培に適しており味が濃厚で美味しい果物や野菜が採れます。北アルプス麓の自然の中で育った果物や野菜を是非一度ご賞味ください。お中元・お歳暮など、ギフト商品のお取扱いもしておりますのでどうぞご利用ください。
私たちの想い
1.感謝の気持ちを忘れずに
自然・自然が育む恵み、地域の方々やお客様の恩恵に感謝し、その気持ちを胸に、その思いを忘れずに、農作物を丹精込めて育てます。
2.愛情と真心を込めたものづくり
農業に情熱と愛情を注ぎ、真心を込めて農産物を育てます。
3.お客様とのつながりを大切にします
お客様とのつながり、お客様の声を大切にし、お客様の要望に応えられるような商品づくりを心がけます。
4.お客様の立場でものごとを考えます
生産者や流通側の都合ではなく、お客様側の立場になってものごとを考えるようにします。
5.お客様の喜ぶ顔を思い浮かべて
食べた人や贈られた人たちが笑顔に、そして幸せになれるような農産物を作るよう、最善の努力をします。感動が共有できるようなものづくりをしたいです。
6.学びとチャレンジと改革
先人の英知に学び、先人の教えを根底に常に学び、今現在の状況に満足することなく新しいことにもチャレンジし、よりよい改革をしていきたい。
農園のこだわり
安心・安全な栽培に取り組んでます
健康や自然環境の保全を考え、化学農薬や化学肥料の使用を必要最小限にとどめるよう努力をしています。おいしい農作物を安心してお召し上がりいただくために、化学農薬の使用を、県や地域がすすめる慣行基準による防除体系よりも減らすように心がけています。
果樹栽培においては、草生栽培を取り入れています。草生栽培とは畑に下草を生やし、園地を管理する方法です。一面に草が生えることで土壌流亡の防止や有機物の補給ができ、草の根が地中深くに入るので、土壌中に空気の穴ができ、小動物や微生物も増えます。樹と草の養水分競合の心配については、草を刈る時期や回数を調整することで解決できます。刈草は緑肥としてすき込み、地力増進に役立てます。除草剤や、土壌消毒剤は使用せず、なるべく自然の循環にまかせた、人や自然に優しい農業に取り組んでいます。
そして、肥料についても、化学肥料に頼るのではなく、有機質肥料を主体とした栽培に切り替えています。
樹上での完熟収穫を心がけています
通常、流通事情・流通体制によって、ある程度保存が効かないといけないため、農産物が完全に熟す前に収穫(早期収穫)されることが一般的です。
それは、流通のしくみ上いたしかたないことなのですが、樹上で完全に熟していないので、農作物本来の持っている真のおいしさを味わうことは難しいと思われます。当農園では、樹上での完熟を待って1個1個の完熟状態を確認しながら収穫をするように心がけ、皆様に本当のおいしいさをお届けするよう努力をしています。